お金の話をもっとしたい!
夫のななしです。
お金のことで夫婦で話すことができる世帯はどのくらいあるのでしょうか?
夫婦の家計についてのグーグル予測検索でこういった表示になります。
ここで考えてほしいのは管理という文字が1番にくるということです。
夫婦の家計は誰のものですか?
もちろん夫婦のものです。
それは誰かに管理されるものではなく、お互いに管理をしていくものだと我が家(ななし&テトラ)では思っています。
お金の話は何となく周りの人に対して話をしにくいという暗黙がある気がします。
この気がします。ということが問題なのです。
なぜお金の話をすることがタブーという空気感があるのでしょうか?
その答えは私にはわかっています。
それは親の教育としてうちはお金がないやあの子の家はお金持ちだからという言葉を子どものころ親からあったからというのが第一にあるからだと思っています。
子どものころにほしいものがあり、親へ相談したときにお金ないからーや無理だよと一蹴されることを経験したことがあると思います。
そういった経験と学校でもお金持ちに対しての村意識のようなひがみもほとんどの人が経験していると思います。
そういったことからお金持ち=悪という空気感が日本社会にはあります。
このことがお金をたくさんほしいけれど、お金の話ができない現状につながっていると思います。
我が家では家計をオープンにし(ブログ公開)お金の使い道や株についてどうして投資しているのかを話をするようにしています。
おそらくゆとり世代と呼ばれる妻テトラの世代は投資に対して興味が強くあります。
私もそうですが、成長する経済を物心ついたときから経験がなく、テレビで流れてくる話は不況についてのみでした(ITバブルやホリエモンは除く)そういった部分から日本経済や給与所得のみ、老後の年金生活に不安は強くあると思います。
お金持ちの定義はいまだに謎ですが、あくまで自分を守る意味で投資は必須となります。これは歴史が証明しています。
ではどういった投資が必要か?
これについては投資スタンスが関係してくるため、いつか夫婦討論会にてブログに公開できればと思っています。
正解はないと思っています。
あるとしてもそれは個人の気性に関係しています。
あなたの投資スタイルはあなたに合っていますか?
記載:ななし