【生活】年収とのバランスについて
夫のななしです。
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こんにちは。
サラリーマンをしながら少しづつ投資をしている私ですが、年収と投資のバランスについて記載をしたいと思います。
生活をする中で現在勤めている企業からお給金をいただき、対価として、生活の大部分の時間を支払っています。
私の月収はだいたい総支給として30万程度です。
残業や交通費を含めての数字です。
今年29歳になり、月収としては概ね満足しています。
年収ベースで考えるとだいたい500万ない程度です。
年齢を加味した中央値では少し多くもらえているのかな?という印象です。
その年収の中で、できるだけ貯蓄ではなく、投資へ配分していきたいと思っています。
よく言われる生活防衛金についてですが、私は生活防衛金よりも投資を軸にした金銭配分してよいと思っています。
理由は単純なことで確率の問題だけで言えば、それほど大きな事故や問題に巻き込まれることは稀であること。
不慮の事故に備え、簡易的な保険には入っていること。
お互いの地元で生活していることがあります。
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簡易的な保険については考え方が分かれると思いますが、私あるいはテトラの投資金額が2000万程度になるまでは入っておくつもりです。
そしてお互いにがんになりやすい家系のため、がん保険は必須として話をしています。
生命保険・がん保険にて夫婦で合計1万円を切る程度の掛け金を行っています。
それでは総支給30万から手取り22万程度にて保険1万円。
個人型確定拠出年金の2.3万、そのほか投資として私は3万~5万程度を毎月アメリカ株、アセアン株への投資用資金に回しています。
年間120万以上の投資を前提にしているため、不足分の60万前後は賞与の7月、12月で補うという考えです。
本来は賞与を前提とした投資スタイルはよくないのですが、家計バランスとして我が家では毎月10万円を投資に回すことは不可能です。
投資をするために生きているわけではなく、生活を楽しみながらきちんと投資をしていく。
私は投資についてこういった考えです。
日々の生活を楽しめないほどに節制するのはできません。
これは投資に回し、将来的にお金をどうしていきたいかという考えを自問自答した結果です。
皆さんも自分でお金を将来的にどう使いたいのかを決定したうえでの投資が大切だと思います。
資産を死後に持っていくことはできませんから。
記載:ななし
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