夫婦でリターンを競う!国内外投資ブログ

20代夫婦が国内外投資でのリターンを競っていきます。

アメリカ株ブログ村界隈の転換期?

夫のななしです。

 

こんにちは。

 

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ブログ村大好きな私は、新着記事を毎日なるべくすべて読むようにしています。

 

その中で、不動産投資・ビットコイン太陽光発電について等少し気になる記事が出てきています。

 

数千万クラスの資産になるとエンジンを増やしたくなるものなのでしょうか?

株価上昇が大きい為、現金を寝かしておくリスク考え投資を行っているような記載を感じていますが、リスクコントロールとして正しいのでしょうか?

 

 


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不動産投資

①ローン等により購入

②年間利回りにより、返済を行う

③空室リスクが生じる

→ローンでの購入を行い、支払いから返済を行う。

この点で私は自分が許容できるリスクを超えてしまいます。

 

住宅としての購入は住宅ローン控除等もあり、まぁあっても良いかなと思いますが、人口減少国で収益用不動産を持つことの意味が理解できていません。

緑地法の改正もあるため、購入地域にもよりますが数年後には中古マンションの価値が減ってしまう可能性は高いです。

 

 

また、私は地方都市で暮らしているため、都心部の地価や人口流入を見込める地域でもありません。

地方に居ながら、東京などの都市圏の物件を購入することは当然可能ですが、土地勘がない地域の購入はできる限りしたくありません。

 

現地の人が何を考え、重きを置いているのかが、私には知ることができないからです。

 

 

ビットコイン

①価値の後ろ盾がない

②アングラ感が拭えない

③なぜ上昇しているのかがわからない

→正直何一つ私には理解ができていません。

アメリカ株投資をしているブロガーさん達も長期投資という目線が強いと思っていますが、ビットコインは完全に投機だと感じます。

 

ビットコインが社会的地位を持った際に、決済システムや保証する会社が出てきた際にはその会社の株を買いたいとは思っています。

 

結局はゴールドラッシュと同じような状態になるのではないでしょうか?

過熱感が出てきた際(今現在?)に考えて投資するのかしないのかを見つめなおせばいいと思っています。

 

太陽光発電

①ローンによる初期投資

②購入後の不透明感

③機器メンテナンスによる保守点検費用

④利回りの正当性

→正直太陽光発電は儲からないわけではないと思っています。

 

ではどの程度儲かるのか?

ここがわかりません。

 

というのもこれからの社会についてインフレを前提にし、歴史から裏付けされているS&P投資をした方がリターンが大きくなると思っているからです。

仮に年率7%の利率だとして、インフレ調整は当然ないでしょう。

買取価格は20年据え置きと仮定するとインフレが発生すると7%は7%で有り続けるのでしょうか?

 

取得費用もインフレにより~という言い方もありますが、それならばS&Pで良いと感じます。

また、年収やエンジンという考え方であればよいのかもしれませんが、私の身の丈にあった金額での購入には当然ならならため、投資先として選ぶことはないでしょう。

 

 

私の場合

アメリカ株以外の資産クラスを持つとすれば沖縄などの軍用地の購入を検討します。

利回りはそこまでではありませんが、軍用地の一番のメリットはざっくり5%程度毎年借地料が上がること、基本的にメンテナンスが不要であることです。

そして近年は取引価格自体も上がっているため、値上がり益も狙えるという点です。

 

私は購入していないので、実際の状況や購入方法の詳細も不明ですが、経年劣化という部分が生じない点が最大のメリットであると感じています。

インフレに勝てるのか?価格上昇はどの程度か?

という問いには答えません(わかりません)

資料や情報を個々で調べてみてください。

 

私は粛々とアメリカ株を買っていきます。

なぜならわからないから。

わかるのはアメリカがこれからの数十年も強い国だろうということだけだからです。

それがいつまでなのかもわかりませんからね。

 

記載:ななし

 

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