【個人型確定拠出年金 DC】楽天証券にて残りの商品ラインナップが発表!!②
夫のななしです。
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こんにちは
前回記事に続いて楽天証券の個人型確定拠出年金について記載します。
前回記事はこちら
楽天証券ページ
前回記事にてインデックスとアクティブについての話を簡単にしましたが、私はある程度目星をつけています。
前提条件
①これからもアメリカや海外ETFに投資を続ける。
②労働者であり、これかも円で給与を受け取る。
③現在の仕事は日本経済が良くなれば、良くなる業種であり、日経上昇時にはベースや賞与が伸びやすい。
結論としてやっぱり海外になってしまった。
そしてこうなると単純です。
個人として個別銘柄と海外ETFへ投資をしているので、その分野で対応しにくい部分を購入していく。
海外ETFについてはこれからはアメリカ以外では東南アジアとインドが購入の可能性あり、指数についてはS&P絡みの購入。
それ以外に連動していくインデックスファンドが望ましいという判断です。
アクティブファンドへは投資を行いません。
自分で個別銘柄を選んで購入するほうが楽しいからです。
何よりランニングコストが高すぎます。
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第一候補
・たわら ノーロード先進国株式 運用管理費用:0.2430%
MSCI コクサイ・インデックスを目標としたインデックス投資。
『MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI) (円)』 |インデックス詳細
ふむふむ。日本以外だね。
どこに投資なんですかね。
57%がアメリカ・・・?
第二候補
・インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 運用管理費用:0.5940%
運用管理費用は倍ですね。
MSCI エマージング・マーケット・インデックスを目標としたインデックス投資。
東アジアの比率が大きいですね。
この構成比であれば半々で持っていてもいいかなと思えます。
困ったら定期預金にぶん投げて節税効果だけ受けましょう。
投資はちょっと・・・
そんな人も定期預金でしっかり節税!(適当な宣伝)
というわけで結局どっちがいいんだ!という結論は言い切れないです。
未来の世界経済当てることなんてできないです。
ただし途中で記載した前提条件は私が決定権を持てることですから、前提条件が変化しない限りは2本立てでやっていけば大きな問題はなさそうです。
正解はないからこそ、自己判断でbetterを目指す。bestはないです。いつ時点で確認をしているかだけなんじゃないかな。
記載:ななし
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