夫婦討論①
夫のななしです。
先日夫婦にて投資について話をした内容です。
ななし:株とか投資ってどう思ってる?(投資していることは伝えているが、どのぐらいとか何にまでは言ってない)
テトラ:なんか株って難しそう。
ななし:そんなことないよ。誰にでもできるよ。
テトラ:えー?
ななし:興味もない?
テトラ:興味はあるししていったほうがいいんじゃないかなと思うけど、難しそう。
ななし:デモがあるからやってみて損益どっちが大きくなるか勝負してみよう!!!
こんなレベルからのスタートでした。
株や投資へのイメージとして難しそうや何からすればいいのか・・・?
という疑問を持ったときにまずデモができるという今の環境はとても恵まれていると感じます。
トレダビとDMMのデモFXにて対決を行い、残念ながら私は敗北しました。
(日本株に触れたことないので仕方がありません(言い訳))
デモトレードをしていく中での会話で印象的な内容があります。
ななし「どんな感じ?」
(デモをするにあたって投資用のノートへ日記の意味で妻テトラは記載をしていました)
テトラ「株が思ったより怖くないのはわかった!」
ななし「ほうほう。ほかには?」
テトラ「私でも売買できる!(ドヤァ」
ななし「株って難しい?」
テトラ「そうでもない!単純な売買ならできるし、日本企業は知ってるところも多いし考えやすいね。ただこれで儲けるとかってのはまた違った考えとか見方が必要になるのかなと思ったよ」
ななし「ふむふむ。最初の株のイメージとはどう変わったかな?」
テトラ「最初はすごい優秀な人がやってて一部の人がしているだけのものだと思ったけどそんなことないし、だれでもできるんだなと思えたよ。あとニュースとか見るのが楽しくなった!」
テトラはどちらかというとニュースの最後に出てくる株価や為替についても興味がない感じでしたが、この頃は変化については話をしたり、どういった株が値動きがあった等話をしてくれ、社会の動きを楽しそうに見ていました。
こういった話をするなかで学生のうちから社会に対して興味を持つきっかけに株や投資というものに触れることはとてもいいなと感じます。
恥ずかしい話ですが、私はP&Gでさえ、プロクター&ギャンブルという社名をアメリカ株への投資を考えるまでは知りませんでした。
ジョンソンエンドジョンソンもそうですし、エクソンモービルも知りませんでした。
社会を知っていくきっかけとして株や投資というのは良いものだな。
夫婦で話をしていてそう感じた話でした。
近いうちに妻テトラへはネット証券の口座開設について話をしてみるつもりです。
投資は自己責任。夫婦であっても変わりないため、どういった投資スタイルになっていくのかを話をしながら、ネット証券を選ぶことができるようになってもらえたらいいなと思います。
記載:ななし